【Android Studio】エミュレータを作成

Androidアプリ開発

Android Studio のインストールが無事に終ったので、今度は作ったプログラムの動作確認をするための Android仮想デバイス…エミュレータを作っていきます。

みなさんが実際に持ってる Androidスマホ ( 実機 ) で作ったプログラムの動作確認というのもできるんですけど、全てのAndroidスマホを手に入れて、実際にテストするというのは現実的ではないので、エミュレータ…疑似的な Androidスマホの力を借りようというワケです。

では、参りましょうか。

エミュレータを作る

Android Studio のインストールが終わった時点の画面から、エミュレータを作る場合、画面下にあるドロップダウンリストをクリックし、【Virtual Device Manager】を選択。

デバイスマネージャー画面が表示されるので、【Create device】ボタンをクリック。

デバイス選択画面が表示されます。

特にコレと言ったコダワリはなかったんですけど、せっかくなので【Play Store】が入っている【Pixel 4】にしました。
( ※【▶】がついているデバイスは Google Play Store を使えるように対応されています )

【Next】ボタンをクリック。

システムイメージ選択画面が表示されます。
が、その前に『【HAXM】をインストールした方がパフォーマンスいいよ』とコメントが表示されているので、先に【Install Haxm】リンクをクリック。

エミュレータ設定画面が表示されます。特に何も変更せず、【Next】ボタンをクリック。

ライセンスに同意する必要があるので、

【Accept】ラジオボタンを選択してから、【Next】ボタンをクリック。

インストールが始まります。

無事に終わったので、【Finish】ボタンをクリック。

システムイメージ選択画面に戻ってきました。が、HAXM をインストールしたのに画面上は反映されないようです…。

気を取り直して…システムイメージを選択します。すごく新しいモノは不具合が多い…というウワサがあるので、当たり障りのなさそうな【Oreo】をクリック。

インストールが始まりました。

無事にインストールが終わったので、【Finish】ボタンをクリック。

ちゃんと【Oreo】がインストールされているコトが判りますね。【Next】ボタンをクリック。

Android Virtual Device 設定画面が表示されます。【AVD Name】に『Pixel_4_API_27』を入力しました。もともと入力されていた値の空白をアンダースコアで繋いだだけです。というのも大昔、全角文字や空白文字を入れるとうまく動かない…みたいな情報を見た気がするので、その名残で何となく…。

他の項目の値は特に変えず、【Finish】ボタンをクリック。

デバイスマネージャー画面に戻ってきました。ココで一旦、デバイスマネージャー画面を閉じます。

再び、デバイスマネージャー画面を起動すると…【Pixel_4_API_27】の行に 【API】~【Actions】に値やアイコンが表示されています。【▶】をクリック。

1番最初の起動なので、時間がかかります。

Windows のセキュリティ警告が出るかもしれませんが、

パブリックネットワークについているチェックを外して、プライベートネットワークにチェックを付けて、【アクセスを許可する】ボタンをクリック。

小さなダイアログが表示されます。前のバージョンではこんなの出なかった気がするので、不具合なのか仕様なのか何かなのかな…と思いつつ、【Cancel】ボタンをクリック。

しばらく待つと、それっぽい画面が表示されますが、起動中のようなので、引き続き待ちます。

今度はエミュレータの中にダイアログ表示 …『Allow USB debugging?』→『USB接続でのデバッグを許可しますか?』という意味だと思うのですが、デバッガで実行してないのに…なんで出るんだろう…。とりあえず【OK】ボタンをクリック。

無事に Pixel4 のエミュレータ( 仮想デバイス )が起動しました。

Android Virtual Device の設定

ココではインストールしたエミュレータ ( Android Virtual Device ) の設定を変更するのですが、変更せずそのままでも、作ったプログラムの動作確認はできます。

ただ、変えておいた方が判りやすいかな…と。

英語 → 日本語への変更

エミュレータのメイン画面を下から上へスワイプ。

【Settings】アイコンをクリック。

【Settings】の詳細が表示されます。下へスクロール。

【System】をクリック。

【System】の詳細が表示されます。【Language & input】をクリック。

【Language & input】の詳細が表示されます。【Languages】をクリック。

【Languages】の詳細が表示されます。【Add a language】をクリック。

【Add a language】の詳細が表示されます。検索アイコンをクリック。

検索入力枠に『J』を入力。すると日本語が表示されます。

【日本語】をクリック。

【Languages】の詳細に【日本語】が追加されました。今度はこの【日本語】を【English ( United States ) 】の上へドラッグ&ドロップ。

【日本語】が1番上に来ましたね。

日本語キーボードの追加

上の続きから行きますね。一つ上の階層へ戻ります。

【仮想キーボード】をクリック。

【キーボードを管理】をクリック。

【Japanese IME】トグルボタンをオフ → オンへ。

確認メッセージが出ますが、そのまま【OK】ボタンをクリック。

【Japanese IME】トグルボタンがオンになりました。

時間を日本時間へ変更

上の続きから行きますね。一つ上の階層へ戻ります。

更に一つ上の階層へ戻ります。

【日付と時刻】をクリック。

【タイムゾーンの自動設定】トグルボタンをオン → オフへ。

【タイムゾーンの自動設定】トグルボタンがオフになっているコトを確認して、【タイムゾーンの選択】をクリック。

【タイムゾーンの選択】の詳細が表示されます。下へスクロール。

【日本標準時】をクリック。

一つ上の階層に戻り、日本の日付と時刻に設定されているかを確認して、メイン画面に戻る【●】ボタンをクリック。

メイン画面に戻りました。日本の日付と時刻が表示されていますね。

プロジェクトを開いている場合

Android Studio 上でプロジェクトを開いている状態で、エミュレータを作ったり、編集したりする場合はメニューの【Tools】→【Device Manager】を選択します。

画面右側にデバイスマネージャーが表示されます。あとは先ほどと同じお作法で、エミュレータを追加したり、編集したりできます。

エミュレータを閉じる

【×】をクリック。

これで、エミュレータが終了します。

おわりに

如何でしたか?

Android Studio のインストールが終わって、エミュレータもできて、やっと Androidアプリ開発環境が揃いましたね。コレで、プロジェクトを作って動作確認ができるようになりました。